法人の比較、合同会社、個人事業主、株式会社の設立費用の違い

合同会社

合同会社とは株式会社との比較

合同会社は、最近認知されてきましたが、株式会社と比較して、以前は、あまり認知されていませんでしたが、最近は認知されてきており、皆さんが知っているアップルや西友など有名企業も合同会社です。

合同会社という名前は聞いたことがあっても具体的に、株式会社との違いを理解している方は少ないと思います。
合同会社と株式会社には、どんな違いがあるのでしょうか、これから、個人事業主、株式会社、合同会社を比べて、法人化のメリットや違いを解説していきます。

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法人には営利法人と、非営利法人の違い

法人には営利法人と、非営利法人があり、非営利法人には一般社団法人や、一般財団法人、NPO法人などが該当し、営利法人には、主に株式会社や合同会社が該当します。

営利法人と非営利法人の違いは、利益を社員に分配するかの違いです。
利益を分配するというのは、株式会社ならば株主への配当の事です。

個人事業主から法人にする

個人事業主と法人はどんな違いがあるのでしょうか、解説していきたいと思います。
まず、商売を始めるときに必ず法人化しなくてはならないわけではなく、法人を設立しないで、個人で事業を行う事が可能です。
法人化しないで、商売をしている人を個人事業主といい、主に行政書士などの士業や、事業主一人のみ、家族のみでやっている小規模の事業者が多いです。

個人事業主は、法人と異なり、法務局で登記する必要はなく、個人事業の開業届出を提出すれば簡単に商売を始めることができます。

株式会社や合同会社を設立するには、法務局で登記をしなくてはならず、費用や時間がかかってしまいます。そのため、個人事業主として、事業を開始して、一定の売上が発生してきてから、法人化することが一般的です。

個人事業、株式会社、合同会社の費用の違い

個人事業の場合

個人事業を始めるには、開業届を提出するだけなので、費用は発生しません。
そのため、手軽に事業を始めることができます。

株式会社の場合

株式会社を始めるには、公証役場で定款の認証と、法務局で設立登記を行う必要があり、定款のページ数で若干費用は違いますが、ご自身で手続きを行う場合は、多く見積もって、23万ほどかかります。

合同会社の場合

合同会社を設立するには、公証役場での認証手続きが不要ですので、費用は10万円もかからず設立することができます。

事業を始めるには、コスト面でいうと個人事業が一番良いですが、法人を設立を一般的に社会的信用を獲得できるとされているので、どの形態が一番良いのかは、費用面のみでは判断できません。

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まとめ

事業を始めるには無理に法人を設立する必要はなく、個人事業主として始めて後から法人を設立するやり方があります。

株式会社と合同会社は、公証役場で定款を認証手続きがあるかどうかの違いで、費用や手続きが異なります。

ただ、費用のみでなく、法人設立のメリットデメリットを考えて、どの法人にするか検討する必要もあります。

※法人設立手続きでご不明点がございましたら、是非当事務所に下記の問い合わせフォームからご相談ください
内容には、万全を尽くしておりますが、法改正等で内容が異なる場合がございます。ご自身でお手続きをする際は、自己責任でお願い致します。

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